PROFILE
人物プロフィール
『VIVANT』第2シーズンでジャミーン役を演じた本間さえさんは、東京都出身で2014年2月2日生まれの子役です。
2026年に12歳でジャミーン役を引き継ぎましたが、実は6歳だった2020年には、長澤まさみさんの幼少期を演じる「濃いめのカルピス」のCMにも出演していました。
その後もテレビドラマや再現映像、企業CMなどに出演し、2025年には呉美保監督の映画『ふつうの子ども』にも参加しています。
『VIVANT』で突然デビューしたわけではなく、小学校に入る頃から映像作品に出演してきた子役なんです。
今回は、そんな本間さえさんの生い立ちや家族、学生時代、幼少期のCM出演から『VIVANT』ジャミーン役を演じるまでの経歴をご紹介します。
本間さえの生い立ち|東京都出身で幼少期から子役として活動
本間さえさんは2014年2月2日生まれで、出身地は東京都です。
日本タレント名鑑では子役として紹介されており、モンドラナエンタテインメントに所属して芸能活動を行っています。
2014年生まれの本間さえと幼少期
本間さんの生年月日は2014年2月2日で、2026年2月に12歳の誕生日を迎えました。
所属事務所のプロフィールには2026年度の学年として中学1年生と記載されており、年齢と学年も一致しています。
本間さえさんの基本プロフィール
名前:本間さえ(ほんま・さえ)
生年月日:2014年2月2日
出身地:東京都
2026年度の学年:中学1年生
所属事務所:モンドラナエンタテインメント
活動分野:子役・女優
東京都出身であることは確認できますが、幼少期に具体的にどの地域で暮らしていたのか、どのような遊びや習い事をしていたのかといった情報は限られています。
また、芸能界に興味を持った年齢や、子役の仕事を始めたきっかけについても、本人が詳しく振り返った発言は確認できていません。
ただ、後に出演した作品の記録から、遅くとも6歳の頃にはテレビCMの撮影に参加していたことが分かっています。
2020年3月に放送が始まった「濃いめのカルピス」のCMでは、大人になった長澤まさみさんが思い出す、子ども時代の姿を演じました。
このCMには幼い本間さんの表情やせりふが収められており、子役時代を知るうえで貴重な出演作品になっています。
小学校時代にテレビドラマにも出演
2021年には、東海テレビ・フジテレビ系のドラマ『顔だけ先生』にも出演しました。
2014年生まれの本間さんは、2021年度には小学校2年生に当たる年齢でした。
幼い頃からCMだけでなく、連続ドラマの撮影現場にも参加していたことになります。
一方、通っていた小学校の名称や学校生活での具体的な出来事については、本人や所属事務所による詳しい紹介は確認できていません。
出身地が東京都だからといって、都内の特定の小学校や中学校に通っていたと断定することはできません。
学生時代について明確なのは、小学生だった時期からCMやドラマなどの出演を重ね、2026年には中学生として『VIVANT』に出演したという経歴です。
本間さえの家族|父親・母親・兄弟について
本間さえさんの父親・母親・兄弟姉妹については、名前や職業、具体的な家族構成を確認できる公開情報が限られています。
所属事務所のプロフィールでも、生年月日や出身地、出演作品などは紹介されていますが、家族について詳しい説明は掲載されていません。
また、芸能活動を始めた際に両親がどのように関わったのか、家族の勧めで子役活動を始めたのかといった経緯も明らかになっていません。
なお、2020年の「濃いめのカルピス」のCMには、幼い少女と兄、母親の存在を感じさせる場面が登場しますが、これは長澤まさみさんの幼少期を描いたCM上の家族設定です。
本間さん自身に兄がいることや、実際の家庭で同じような出来事があったことを示すものではありません。
幼少期から芸能活動を行っていたことは確かですが、家庭での生活や家族との思い出については、具体的な本人の発言を伴う情報は確認できていません。
本間さえは6歳でカルピスCMに出演|長澤まさみの幼少期役
本間さえさんの幼少期の出演作品として、特に印象に残るのが2020年の「濃いめのカルピス」のCMです。
6歳の本間さんが、女優・長澤まさみさんの5歳の頃を演じた作品でした。
2026年に『VIVANT』へ出演した際にも、このCMに登場していた子役と同じ人物だという経歴が改めて注目されています。
2020年「あの頃の味」編で5歳の少女を演じる
アサヒ飲料の「濃いめの『カルピス』」CM「あの頃の味」編は、2020年3月23日から全国で放送されました。
物語は、温泉施設を訪れた長澤まさみさんが、お風呂上がりに「濃いめのカルピス」を飲む場面から始まります。
一口飲むと、幼い頃に自分でカルピスを作っていた記憶がよみがえります。
その回想シーンに登場する少女を演じたのが、本間さえさんでした。
少女は自分の好みに合わせてカルピスを濃く作ろうとしますが、そばにいる兄から注意されます。
それでも少女は「もっと濃い方がいいの!」と言い、自分が飲みたい味にこだわります。
その姿を思い出した大人の長澤さんも、幼い自分と同じような表情で昔の出来事を再現してしまうという内容でした。
子どもの頃のちょっとしたこだわりを、幼い少女と大人になった女性の両方が演じるCMだったのです。
アサヒ飲料が発表したCMストーリーでも、幼少期の記憶をきっかけに長澤さんが思わず熱くなる様子が紹介されています。
この作品で本間さんが演じていたのは5歳の少女ですが、本間さん自身は2014年2月生まれのため、放送開始時には6歳になっていました。
CMの小さな見どころ
子ども時代の少女が、自分で作るカルピスの濃さを譲らない場面と、大人になった長澤まさみさんが同じ気持ちを再現する場面がつながっています。幼い本間さんと長澤さん、それぞれの表情を楽しめる構成になっていました。
CMの演技が視聴者から注目された
このCMは、長澤まさみさんのコミカルな演技だけでなく、本間さんが演じた少女のかわいらしさも評価されました。
2020年に公開された日経の記事では、CMに出演する子役をオーディションで選んだことも紹介されています。
また、2020年7月30日に公開された東洋経済オンラインの記事では、CM総合研究所代表の関根心太郎さんが、視聴者からの反応を交えながら同作を紹介しています。
そこでは長澤さんの演技とともに、子役の本間さえさんのかわいらしさが好評だったことも明確に記されていました。
大人と子どもが同じ人物を演じる設定や、家族の何気ない場面に共感した視聴者からの感想も取り上げられています。
つまり、本間さんの名前は2026年の『VIVANT』出演で初めて取り上げられたわけではありません。
2020年のCM放送当時から、出演した子役として名前が紹介され、演技が視聴者の印象に残っていたのです。
ただし、このCMが本人にとって最初の芸能活動だったのか、初めての演技仕事だったのかについては、確かな情報がありません。
芸能界デビュー作と断定することはできませんが、幼い頃の演技を具体的に確認できる出演作品の一つです。
本間さえの子役時代|ドラマ『顔だけ先生』と再現映像への出演
カルピスCMへの出演後、本間さえさんはテレビドラマやバラエティ番組の再現映像にも出演しています。
所属事務所の出演歴には、2021年のドラマ『顔だけ先生』のほか、『世界一受けたい授業』『踊る!さんま御殿!!』などが記載されています。
2021年のドラマ『顔だけ先生』に出演
『顔だけ先生』は、2021年10月9日から東海テレビ・フジテレビ系で放送された学園ドラマです。
神尾楓珠さんが演じる非常勤講師・遠藤一誠を中心に、学校で起こる問題や、生徒たちと教師の関わりを描いた作品でした。
本間さんもこのドラマへの出演歴があり、テレビCMとは異なる物語作品の撮影に参加しています。
所属事務所のプロフィールでは、具体的な役名や出演回までは紹介されていません。
そのため、主要登場人物の一人だったのか、特定の場面への出演だったのかを断定することはできませんが、2021年に連続ドラマへの出演経験があったことは確認できます。
2020年のカルピスCMでは幼少期の少女を演じ、翌2021年には学園ドラマの制作にも参加しました。
小学校低学年の頃から、短い広告映像とテレビドラマの両方に出演していたことになります。
再現映像や企業CMにも活動を広げる
本間さんの子役時代には、バラエティ番組の再現映像への出演もあります。
日本テレビの『世界一受けたい授業』や『踊る!さんま御殿!!』では、番組内で紹介する出来事を映像で再現する仕事に参加していました。
再現映像は、ドラマのような長編の物語ではなく、実際のエピソードなどを短い場面として表現する形式です。
同じ子役の仕事でも、企業CM、ドラマ、再現映像では、撮影される場面や求められる表現が異なります。
本間さんは、そうした複数の映像制作に参加してきました。
CMでは「濃いめのカルピス」のほか、P&Gのレノア、ケンタッキーフライドチキン、ハウス食品のレトルトカレーなどへの出演歴があります。
さらに、アマゾンウェブサービス、富士フイルム、ベネッセ、ヤマハミュージックなどの広告にも名前が掲載されています。
Web向けの仕事では、ニッスイのおさかなソーセージやヤマト運輸、松井証券、西友などの案件も経験しています。
それぞれの撮影時期がすべて明らかになっているわけではありませんが、子役としてCM・テレビ・Web広告など、幅広い映像出演を重ねていたことが分かります。
一方、どの広告が芸能界入り後の最初の仕事だったのか、所属事務所へ入った際にオーディションを受けたのかといった詳しい経緯は確認できていません。
本人が幼い頃から女優を志していたのか、それとも芸能活動を続ける中で演技の仕事を増やしていったのかについても、確かな発言は見つかっていません。
確認できる出演作品だけでも、2020年にはCM、2021年にはテレビドラマという形で演技の仕事に携わっていました。
本間さえは映画『ふつうの子ども』にも出演|子どもたちが演じた物語
本間さえさんは、2025年9月5日に公開された映画『ふつうの子ども』にも出演しました。
監督は『そこのみにて光輝く』『きみはいい子』などを手がけた呉美保さんで、脚本は高田亮さんが担当しています。
本間さんの所属事務所でも、映画出演歴としてこの作品が掲載されています。
2025年の呉美保監督作品に参加
『ふつうの子ども』は、小学4年生の上田唯士を中心に、子どもたちの日常で起こる出来事を描いた映画です。
主人公の唯士は、同じクラスの三宅心愛にひかれています。
心愛は環境問題への関心が強く、同級生の橋本陽斗とともに行動するようになります。
そこへ唯士も加わり、子どもたちが始めた活動は周囲の大人まで巻き込んでいきます。
主演は嶋田鉄太さんで、瑠璃さんや味元耀大さんが主要な子ども役を演じました。
大人のキャストには蒼井優さん、風間俊介さん、瀧内公美さんなどが名を連ねています。
作品の舞台は小学校で、子ども同士の関係や、日常の小さな出来事が物語を動かしていく構成でした。
本間さんも出演者の一人として参加しましたが、所属事務所の掲載情報では具体的な役名まで確認できません。
2025年の公開時には11歳になっており、幼少期のCM出演から数年を経て、映画作品にも出演していたことになります。
クラスメイト役と映画撮影での経験
『ふつうの子ども』では、主要な子ども役だけでなく、クラスメイト役の子どもたちも重要な存在として描かれています。
映画公式サイトでは、クラスメイト役がオーディションで選ばれ、呉美保監督とともにそれぞれのキャラクターを作り上げていったことが紹介されています。
子どもたちはワークショップを通して一緒に過ごしながら、撮影へ向けて役作りを進めていました。
2025年9月20日には、映画に登場する4年1組の子どもたちが集まる公開記念イベントも開催されました。
そこでは、子役たちが撮影時の思い出を振り返り、夏休みの撮影現場での出来事を話していました。
監督や共演者と一緒に過ごしながら作品を作った様子が、公開イベントでも伝えられています。
ただし、本間さんが具体的にどのワークショップへ参加したのか、どの役を演じ、撮影中にどのような経験をしたのかまでは、本人の発言を伴う詳しい記録は確認できていません。
本間さんが映画に出演した事実と、作品全体の制作方法は区別する必要があります。
それでも、2025年の『ふつうの子ども』は、本間さんの映画出演歴を示す重要な作品です。
この映画には、後に『VIVANT』第2シーズンで共演することになる人物との意外な接点もあります。
主要な子ども役の一人、味元耀大さんは、2023年の『VIVANT』第1シーズンで主人公・乃木憂助の幼少期を演じていました。
本間さんと味元さんは、映画『ふつうの子ども』の出演者として名前が並び、それぞれ異なる形で『VIVANT』シリーズにも出演しています。
こうした出演歴を経て、本間さんは2026年に大型ドラマの重要な役を任されることになりました。
本間さえの転機|『VIVANT』でジャミーン役を引き継ぐ
2026年、本間さえさんはTBS日曜劇場『VIVANT』第2シーズンで、ジャミーン役を演じました。
ジャミーンは、第1シーズンから登場する重要な人物です。
2023年の第1シーズンとは演じる子役が交代し、本間さんが新たにジャミーン役を引き継いだことが大きな注目を集めました。
2026年の第2シーズンでジャミーン役に
『VIVANT』は、堺雅人さん演じる乃木憂助を中心に、公安や自衛隊の秘密組織「別班」、国際的な事件などが絡み合うドラマです。
2023年の第1シーズンでは、中央アジアの架空の国・バルカ共和国を舞台に、乃木がさまざまな人物と出会いながら事件に巻き込まれていきました。
その中で重要な役割を担った少女が、ジャミーンです。
ジャミーンは、砂漠で倒れていた乃木を助けた人物の一人で、物語の中では父親を失い、医師の柚木薫(二階堂ふみさん)から治療を受けることになります。
心臓の病気を抱えながら日本へ渡り、乃木や薫、ドラム(富栄ドラムさん)たちと関わる重要な存在として描かれました。
2026年の第2シーズンは、前作のラストから続く物語として制作されています。
そのため、ジャミーンもまったく別の人物として登場したわけではなく、前作と同じキャラクターを本間さんが演じる形になりました。
2026年6月30日には、番組公式Xで新しいジャミーンのキャラクタービジュアルが公開されています。
本間さんは2026年7月26日放送の第11話からジャミーン役として登場し、第1シーズンからの視聴者にも新しい姿を披露しました。
ジャミーンというキャラクターは、せりふだけで人物の感情を説明する役ではありません。
第1シーズンでは、過去の出来事によって言葉を発することが難しくなった少女として描かれ、視線や表情、周囲の人との接し方が重要な表現になっていました。
第2シーズンでも、ジャミーンは人の善悪を直感的に見抜く不思議な力を持つ少女として登場しています。
番組公式Xでは、第17話でその能力を発揮した場面が写真付きで紹介されました。
第2シーズンでは、ジャミーンが使用する翻訳アプリの音声を、声優の大谷育江さんが担当しています。
本間さんが演じるジャミーンと、翻訳アプリの声を担当する大谷さんは、それぞれ異なる役割で同じキャラクターの表現に関わっています。
また、2026年に配信された関連作品『ドラム―VIVANT THE ORIGIN STORY―』にも、本間さんは出演者として名を連ねました。
2026年の『VIVANT』出演は、テレビドラマ本編に加えて関連作品へも活動が広がった出来事でした。
前作の子役から引き継いだ重要な役柄
『VIVANT』第1シーズンでジャミーンを演じたのは、モンゴル出身のナンディン・エルデネ・ホンゴルズルさんです。
2023年の放送では、ジャミーンが乃木や薫たちと関わる姿が多くの視聴者に知られるようになりました。
その役を、2026年の第2シーズンから本間さんが担当しました。
2026年7月26日の放送後には、ジャミーン役が別の子役になっていることに気づいた視聴者の反応が相次ぎました。
一方、キャスト交代を知らず、ジャミーンが成長した姿だと思った視聴者もいたようです。
ただし、前作の出演者から本間さんへ交代した具体的な理由については、制作側から詳しい説明が確認できていません。
前作の子役の成長や撮影日程などが理由として語られることもありますが、それらを公式に確定した交代理由とすることはできません。
確かなのは、2026年に本間さんがジャミーン役に選ばれ、前作から続くキャラクターを演じたということです。
『VIVANT』では、ジャミーンとドラムの関係も印象的に描かれています。
本間さんと富栄ドラムさんの共演は、ドラマの外でも見ることができます。
富栄ドラムさんのYouTubeチャンネル「ブヒブヒパーリー」では、ジャミーン役の本間さんと一緒に踊るShorts動画が公開されています。
ドラマの緊張感のある場面とは違い、共演者と一緒にダンスを楽しむ姿が収められています。
テレビCMで長澤まさみさんの幼少期を演じていた2020年から6年が過ぎ、本間さんは12歳で『VIVANT』のジャミーン役を任されました。
その間には、ドラマ『顔だけ先生』やバラエティ番組の再現映像、数々の企業CM、映画『ふつうの子ども』などへの出演がありました。
2020年のCMでは、カルピスを濃く作りたがる5歳の少女を演じていた本間さえさん。
2026年には、堺雅人さんや二階堂ふみさん、富栄ドラムさんらとともに、『VIVANT』という大きな作品の物語を担う子役の一人となりました。















