浅野竣哉の生い立ち|家族・学生時代、メンズノンノから『ブルーロック』まで

浅野竣哉の胸上イラストを左に配し、右側に経歴を示す見出しと薄い家系図モチーフを添えたイラスト

PROFILE

人物プロフィール

ふりがな
あさのしゅんや
カテゴリー
男性俳優
出身地
千葉県
生年月日
2000年8月1日
芸能活動開始
2019年
俳優デビュー
2021年
デビューのきっかけ
オーディション

映画やドラマへの出演を重ね、2026年8月7日公開の実写映画『ブルーロック』では久遠渉役を演じている浅野竣哉さん。

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の向坂俊二役や、『HiGH&LOW THE WORST X』の駒形役などで知った人も多いかもしれません。

現在は俳優として映像作品に出演していますが、19歳だった2019年には服飾系の学校に通いながら「MEN’S NON-NOモデル募集2019」の最終候補に残っていました。

当時の本人が話していたのは、俳優への強い憧れよりも、ファッションやカルチャー、クリエイティブな活動への関心でした。

その後もモデルの仕事を続け、2021年にはドラマや映画への出演が確認できるようになります。

今回は、そんな浅野竣哉さんの生い立ちや家族、学生時代、芸能界へ入るまでの経歴、モデルから俳優として活動していく道のりをご紹介します。

浅野竣哉の生い立ちと家族|千葉県出身、父親・母親・兄弟について

浅野竣哉さんは2000年8月1日生まれ、千葉県出身です。

所属事務所のプロフィールではバスケットボールとイラストを特技として挙げていますが、幼少期や家庭について詳しく語った公開資料は多くありません。

千葉県出身、幼少期はどんな子どもだった?

出身地については、所属事務所の公式プロフィールで千葉県と公表されています。

一方で、千葉県内のどの地域で育ったのかや、通っていた小学校などの具体的な情報は公表されていません。

浅野竣哉さんの公式プロフィールには、特技としてバスケットボールとイラストが掲載されています。後に映画の共演者たちとバスケットボールを練習したエピソードも残っています。

幼い頃の詳しい性格や学校生活について本人がまとまって振り返った資料は少ないものの、後年のインタビューでは山下智久さんへの子どもの頃からの憧れについても語っています。

その山下さんとは、浅野さん自身が俳優として活動するようになった後、ドラマで共演することになりました。

父親・母親・兄弟について公表されていること

浅野竣哉さんの父親や母親について、名前や職業などの詳しいプロフィールは公表されていません。

一方、兄弟については、浅野さん本人のInstagramから兄がいることを確認できます。

年明けに投稿した写真では、前年末に兄の結婚式があったことを明かし、家族や親戚でも写真を撮ったと振り返っていました。

浅野竣哉さんのInstagram投稿には、仕事とは離れた家族との時間が残されています。

本人発信から少なくとも兄がいることは確認できますが、父親・母親の名前や職業、詳しい家族構成までは公表されていません。

公に確認できる家族の具体的なエピソードとしては、この兄の結婚式についての投稿が残っています。

浅野竣哉の学生時代|服飾系の学校で学んだ19歳当時

浅野竣哉さんの経歴が具体的に見え始めるのは、19歳だった2019年です。

この年の『MEN’S NON-NO』公式記事には、「服飾系の学校に通う浅野くん」として登場しています。

小中高校・大学など学歴はどこまで分かっている?

浅野さんについては「高校」「大学」といった学校情報も検索されていますが、小学校・中学校・高校の具体的な学校名は公式プロフィールや本人インタビューでは公表されていません。

大学についても、一般的な4年制大学へ進学したことを確認できる公式資料はありません。

ただし、2019年10月時点で服飾系の学校へ通っていたこと自体は『MEN’S NON-NO』の当時の記事で確認できます。

2019年当時の一次資料から確認できるのは「服飾系の学校」までで、具体的な学校名は明らかになっていません。

19歳当時の進路について、公に確認できるのは服やファッションを学ぶ環境で学生生活を送っていたことです。

服飾とカルチャーに興味を持ち、クリエイティブな道へ

『MEN’S NON-NO』の最終候補者紹介では、浅野さんが当時何に興味を持っていたのかも本人の言葉で残っています。

「カルチャーを掘り下げるのが好きなので、クリエイティブな活動がしたいです」

出典:MEN’S NON-NO「最終候補はこの11人。メンズノンノモデルに選ばれるのは?[メンズノンノモデル募集2019]」(2019年10月9日)

この時点で語っている将来像は「俳優になりたい」と職種を一つに絞ったものではなく、カルチャーを深く知りながらクリエイティブな活動をしたいというものでした。

同じ記事では、カメラテストでスタイリストに会えたことを「大興奮」と表現しており、ファッションの現場そのものへの関心も伝わってきます。

俳優として作品へ出演する現在から遡ると、この頃はファッションとカルチャーへの関心が強く表れていました。

浅野竣哉の芸能界入り|メンズノンノ最終候補からモデル活動へ

学生だった浅野竣哉さんの経歴で、大きなモデルオーディションへの挑戦が確認できるのも2019年です。

応募したのは、男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを選ぶ「MEN’S NON-NOモデル募集2019」でした。

2019年、2,000通超からファイナリスト11人に選ばれる

このオーディションには2,000通を超える応募があり、選考を経て候補者が絞られていきました。

その中で浅野さんは、最終候補となる11人のファイナリストに残っています。

当時は身長180センチ、19歳、千葉県在住として紹介されていました。

ただし、浅野さんはこの年に『MEN’S NON-NO』の新専属モデルとして選ばれたわけではありません。

最終選考まで進んだ一人であり、同年の新専属モデルには別の3人が選ばれています。

それでも、服飾系の学校に通っていた学生が2,000通を超える応募の中から最終11人まで進んだことで、浅野さんの名前は『MEN’S NON-NO』の誌面やWebへ登場しました。

ヒップホップカルチャーに影響を受けた当時のファッション

最終候補者の私服を紹介する企画では、19歳だった浅野さんのファッションの好みもはっきり表れています。

「僕のファッションはヒップホップカルチャーから影響を受けています!」

出典:MEN’S NON-NO「モデルオーディション最終候補者11人。審査会場での私服をチェック!」(2019年10月29日)

私服では古着のアノラックを使った黒を基調とするコーディネートや、ヒップホップアーティストを参考にしたスタイルを披露していました。

単にモデルオーディションへ応募したというだけではなく、服装の背景にある音楽やカルチャーまで含めてファッションを楽しんでいたことが分かる時期です。

学生時代に語っていた「カルチャーを掘り下げるのが好き」という言葉とも、その私服は自然につながっています。

メンズノンノから『BRUTUS』などモデル活動を続ける

メンズノンノのオーディション後も、浅野さんの活動はモデルの仕事へ続いていきました。

所属事務所の経歴には、2020年の『VOSTOK』、2021年や2022年の『BRUTUS』など、複数の雑誌でのモデル活動が掲載されています。

メンズノンノの専属モデルには選ばれなかったものの、その後もモデルとして誌面へ登場していたというのが浅野さんの2019年以降の流れです。

この時期には、モデルから俳優へ一度に活動が切り替わったわけではありません。

雑誌の仕事を続けながら、2021年になると出演歴にドラマと映画が加わります。

浅野竣哉が俳優になるまで|『24 JAPAN』から映画出演へ

浅野竣哉さんの経歴では、モデルとして活動していた時期と、俳優として映像作品へ出演するようになった時期を分けて見ることができます。

2019年にはモデルオーディションの最終候補となっていましたが、所属事務所の現在の出演歴で確認できる最初期のドラマ仕事は2021年です。

2021年『24 JAPAN』で確認できる最初期のドラマ出演

2021年2月、浅野さんはテレビ朝日系ドラマ『24 JAPAN』第19話・第20話にマサ役で出演しました。

第19話は2月19日、第20話は2月26日に放送されており、所属事務所が現在公開している出演歴では最も早い時期に掲載されているテレビドラマ出演です。

浅野竣哉さんは2019年にモデルオーディションの最終候補となり、モデルとして活動した後、2021年にはドラマ出演が確認できるようになります。

ただし、『24 JAPAN』が浅野さんにとって人生で最初の演技仕事だったと断定できる資料までは確認されていません。

公開されている経歴からは、モデル活動を続ける中で2021年ごろから映像作品への出演が具体的に追えるようになります。

『彼女が好きなものは』で映画へ、共演者とバスケを練習

2021年公開の映画『彼女が好きなものは』では、橘大和役を演じました。

この作品には、浅野さんの特技であるバスケットボールにまつわる小さなエピソードも残っています。

公開後のトークイベントで前田旺志郎さんが明かしたところによると、撮影前に前田さんと三浦獠太さんがバスケットボールを練習する際、浅野さんも誘われて一緒に参加していました。

所属事務所のプロフィールに記載されているバスケットボールという特技が、映像作品へ出演し始めた頃の現場でも顔を出しています。

翌2022年には、日本テレビ『ZIP!』内で放送されたドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』の月曜日の主役を決める「Hello New STAR」オーディションにも挑戦しました。

浅野さんは視聴者投票へ進む最終候補3人まで残り、この挑戦について次のように話しています。

「自分自身が役者として、胸を張って生きる為の一歩目になるように、全力で挑みます!」

出典:TV LIFE web「朝ドラ“月曜日の主役”候補者3人が決定!3月スタート『ZIP!』朝ドラマ『サヨウナラのその前に』」(2022年1月24日)

主役に選ばれたのは西岡星汰さんでしたが、浅野さんもオーディションをきっかけに拓馬役としてドラマへ出演することになりました。

モデル活動から始まった経歴の中で、本人がはっきり「役者として」と口にしていた時期でもあります。

『HiGH&LOW』から『最高の教師』『ブルーロック』まで

2021年に映像作品への出演が確認できるようになった後は、浅野竣哉さんの出演歴に俳優としての仕事が続いていきます。

その過程では、大人数のキャストが集まる作品や学園ドラマ、Netflix作品など、異なる現場を経験していきました。

『HiGH&LOW THE WORST X』駒形役など出演を重ねる

2022年には映画『恋い焦れ歌え』に出演し、同年9月公開の『HiGH&LOW THE WORST X』では駒形役を演じました。

『HiGH&LOW THE WORST X』は多数の若手俳優が出演する作品で、浅野さんもその一人としてキャストに加わっています。

同じ時期にはNetflix『今際の国のアリス』シーズン2などにも出演し、2022年以降も映像作品への出演が続きました。

その後、浅野さん自身が俳優としての経験について率直に語ったコメントが、2023年の学園ドラマ出演時に残っています。

『最高の教師』向坂俊二役で生徒役レギュラーに

2023年、日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』で、浅野さんは3年D組の生徒・向坂俊二役を演じました。

単発出演ではなく、クラスを構成する生徒の一人として継続的に作品へ参加する役です。

出演発表時には、俳優としての自分について率直にこう話していました。

「まだまだ役者としての経験が浅いので、現場で全力で学んでいきたいです。」

出典:ORICON NEWS「松岡茉優主演『最高の教師』生徒役を5日連続発表 2日目は田鍋梨々花、當真あみ、加藤清史郎らがコメント」(2023年6月11日)

モデルオーディションから約4年、ドラマ出演が確認できるようになってから約2年が経っていましたが、この時点でも本人は「経験が浅い」と捉え、現場で学ぶ姿勢を言葉にしています。

撮影が進んだ後の座談会では、クランクインから2、3日ほどで撮影した教室シーンで、芦田愛菜さんの芝居に出演者たちが圧倒されたことも振り返っています。

さらに、ロケバスで山時聡真さんと待機していた際には、主演の松岡茉優さんがパイナップル味のアイスを持ってきて、その後は二人からの芝居に関する質問にも答えてくれたと明かしていました。

『最高の教師』では、同世代の俳優たちと継続的に同じ作品へ参加しながら、経験豊富な共演者の芝居にも触れていました。

『ブルーロック』久遠渉役へ、俳優として広がった出演作

『最高の教師』以降も映像作品への出演は続き、2024年には『あのクズを殴ってやりたいんだ』、2025年には映画『遺書、公開。』などに出演しました。

そして2026年、浅野さんが出演した作品の一つが、人気サッカー漫画を実写化した映画『ブルーロック』です。

浅野さんが演じるのは、ブルーロックの一次選考でチームZに所属する久遠渉です。

公式サイトでは、周囲への気配りができ、作戦の立案も担当する人物として紹介されています。

2019年に服飾系の学校へ通いながらモデルオーディションに挑んだ浅野さんは、2026年には『ブルーロック』でチームZの久遠渉を演じています。

映画『ブルーロック』は2026年8月7日に公開され、浅野さんの俳優としての出演歴に久遠渉という役が加わりました。

子どもの頃に憧れた山下智久と『俺たちの箱根駅伝』で共演

2026年には、浅野さんが子どもの頃から憧れていた山下智久さんとの共演も実現しました。

日本テレビ系で2026年10月に放送予定のドラマ『俺たちの箱根駅伝』で、浅野さんは関東文化大学の選手・内藤星也役を演じます。

駅伝選手を演じるため、ほかの学生役キャストとともに長距離走のトレーニングにも取り組みました。

浅野さんは練習への参加がほかのメンバーより遅く、最初は周囲へ追いつかなければという焦りもあったと話しています。

「応援の言葉が持つ力を改めて感じています。」

出典:MANTANWEB「俺たちの箱根駅伝:10月期の連ドラ、学生キャスト発表 第2弾は水沢林太郎、荒木飛羽、齋藤璃佑、浅野竣哉」(2026年1月28日)

そして同作には、浅野さんが子どもの頃から憧れていた山下智久さんも出演します。

日テレNEWSカルチャーの本人インタビューでは、山下さんとの共演を「感慨深い」と振り返り、その思いについても語っています。

2019年に「クリエイティブな活動がしたい」と話していた19歳の浅野さんは、その後モデルの誌面からドラマや映画へ活動の場所を広げてきました。

『俺たちの箱根駅伝』では内藤星也役に起用され、駅伝選手を演じるため長距離走のトレーニングにも取り組みました。