PROFILE
人物プロフィール
2026年9月公開の映画『マッチモンド』で、醍醐虎汰朗さんとW主演を務めた勝木将慶(かつき・まさよし)さん。
一般公募のオーディションでグランプリを獲得し、演技未経験ながら映画初出演で主演に抜擢された俳優です。
兵庫県出身で、所属事務所はエーライツです。
主演が決まった直後は実感が湧かず、帰り道で夕食を買おうとしていたときに、ようやく自分が選ばれたことを実感したといいます。
そこから始まったのは、初めての演技レッスンとアクション練習に取り組む日々でした。
今回は、そんな勝木将慶さんの生い立ちや家族・学生時代の情報、主演オーディションに挑戦し、俳優として最初の映画に出演するまでの道のりをご紹介します。
勝木将慶の生い立ち|2000年生まれ、兵庫県出身のプロフィール
勝木将慶さんは、2000年12月19日生まれ、兵庫県出身です。
芸能事務所エーライツの公式プロフィールには、身長181cmで、趣味は銭湯とダンスと記載されています。
生年月日・出身地と幼少期の記録
まずは、所属事務所が公表している基本情報を整理しました。
| 名前 | 勝木将慶(かつき まさよし) |
|---|---|
| 英字表記 | MASAYOSHI KATSUKI |
| 生年月日 | 2000年12月19日 |
| 出身地 | 兵庫県 |
| 身長 | 181cm |
| 所属事務所 | エーライツ |
| 趣味 | 銭湯・ダンス |
| 特技 | 英語・バレーボール・バスケットボール・バレエ・アクション |
出身地は兵庫県ですが、県内のどの市町村で育ったのか、幼少期をどのように過ごしていたのかについては、具体的な情報が限られています。
子どものころの夢や性格についても、本人が詳しく振り返った発言は確認できていません。
バレエや球技など、公式プロフィールにある特技
勝木さんのプロフィールで目を引くのが、バレーボール、バスケットボール、バレエという幅広い特技です。
英語も特技に挙げられており、ダンスは趣味として紹介されています。
ただし、これらを何歳から始めたのか、学校の部活動や習い事として経験したのかまでは明らかになっていません。
アクションも特技の一つとして掲載されていますが、映画『マッチモンド』への参加当初はアクション未経験でした。
映画への出演が決まってからアクションの基礎を学んでおり、その練習風景も記録されています。
勝木将慶の家族|父親・母親・兄弟姉妹と家庭環境
勝木将慶さんの父親・母親・兄弟姉妹については、詳しい家族構成を確認できる情報が限られています。
所属事務所の公式プロフィールにも、両親の職業や兄弟姉妹の人数などは記載されていません。
また、家族との思い出や、芸能界への挑戦を家族に相談したときの様子についても、本人による具体的な発言は確認できていません。
そのため、家族がオーディションへの応募を勧めたのか、俳優を目指すことをどのように受け止めたのかは分かっていません。
勝木将慶の学生時代と芸能界入り前の経歴
勝木将慶さんの小学校・中学校・高校・大学については、出身校を特定できる公式情報がありません。
兵庫県出身であることは分かっていますが、兵庫県内の学校に通っていたのか、進学を機に県外へ移ったことがあるのかも確認されていません。
学生時代の部活動や進路、卒業後の仕事についても、詳しい経歴は明らかになっていません。
一方で、俳優としての経歴については、映画『マッチモンド』の制作発表で演技経験がなかったことが明示されています。
映画の主演を決めるオーディションには、芸能プロダクションに所属していない人も参加できるのではなく、むしろ未所属であることが応募条件として設けられていました。
現在の所属先であるエーライツにいつ入ったのか、その前にどのような活動をしていたのかは確認できませんが、俳優としての最初の大きな仕事が映画の主演だったことは、映画の公式発表や本人コメントから確認できます。
勝木将慶が『マッチモンド』の主演オーディションでグランプリを獲得
勝木さんの俳優としての経歴が大きく動いたのは、2025年に実施された映画『マッチモンド』の主演オーディションでした。
原作は堀内祥吾さんによる同名漫画で、ケンカ相手を探すマッチングアプリを題材にしたバトルアクション作品です。
2025年に公募された籠目まひろ役のオーディション
2025年8月5日、映画の制作を担当する楽映舎が、主人公の一人である籠目まひろ役の主演オーディションについて告知しました。
もう一人の主人公・都蔵ミキオ役には、すでに醍醐虎汰朗さんが決まっていました。
一方、ミキオの相棒となるまひろ役については、一般公募を含むオーディションで新たな俳優を発掘する方針が取られました。
募集対象は18歳から28歳までの男性で、演技やアクションの経験は問われませんでした。
ただし、芸能プロダクションに所属していないことや、選考・稽古・撮影の日程に対応できることなどが応募条件でした。
募集期間は2025年7月30日から9月2日までで、応募者はオンライン審査や演技・アクション審査などを通じて選考される仕組みでした。
募集要項では、9月下旬に最終審査を行い、10月からレッスンを始める日程が示されていました。
主演オーディションの特徴は、経験者だけを対象とするのではなく、演技・アクション未経験の応募者にも主演の機会を開いていたことです。
演技未経験で主演の座をつかんだ選考と合格の瞬間
そして、このオーディションでグランプリを獲得したのが勝木将慶さんでした。
最終選考でまひろ役に選ばれたと告げられた瞬間、勝木さんは大きな衝撃を受けたといいます。
ずっと緊張していた反動もあり、帰りの電車では夢見心地のまま窓の外を眺めていたそうです。
主演に決まったという実感が湧いたのは、家の近くのスーパーで晩ごはんを探していたときでした。
「自分が主演に、、そしてまひろに選ばれたんだ」
出典:Real Sound「『マッチモンド』演技未経験の新星・勝木将慶が醍醐虎汰朗とW主演に 特報映像も公開」(2026年6月18日)
帰りの電車でぼんやりしていた時間から、夕食を買おうとする日常の場面へ移ったところで、主演に選ばれたことが現実味を帯びてきたのです。
その後は、まだ経験したことのない演技とアクションに挑むことになりました。
演技もアクションも初挑戦|主演決定から撮影までの日々
主演の座をつかんだ勝木さんでしたが、選ばれた時点では演技もアクションも未経験でした。
演じる籠目まひろは、劇中でケンカ最強と呼ばれる青年です。
その役を演じるため、撮影までの期間に演技とアクションの稽古に取り組み始めました。
初めての演技・アクションレッスン
勝木さんは主演決定後の心境について、未経験の自分にどこまでできるのかという不安と、初めての挑戦への期待が同時に大きくなっていったと語っています。
撮影に入るまでの生活も大きく変え、芝居とアクションの練習に取り組みました。
映画『マッチモンド』の公式Xでは、アクション監督の川本直弘さんから指導を受ける、勝木さんの初めてのアクションレッスンの様子が紹介されています。
演技だけでなく、身体を使って相手との攻防を表現するアクションも、ゼロから身につけていく必要がありました。
勝木さんは、主演決定から撮影までの自分の姿について、次のように語っています。
僕は、何でも器用にこなせるタイプではありません。
出典:映画スクエア「演技未経験からオーディションでグランプリ 勝木将慶に密着 『マッチモンド・ドキュメント』公開決定」(2026年8月21日)
オーディションから撮影期間、映画が完成するまでには、悩んだり失敗したりすることもあったと振り返っています。
醍醐虎汰朗との共演と撮影現場での経験
映画の撮影では、W主演を務めた醍醐虎汰朗さんの存在も大きな支えになりました。
醍醐さんは、アニメーション映画『天気の子』で主人公の声を担当するなど、すでにさまざまな出演経験を積んでいた俳優です。
勝木さんにとっては、初めての本格的な映画撮影で、経験のある俳優とともに主演を務めることになりました。
醍醐さんは2026年9月のインタビューで、勝木さんとオーディションの段階から顔を合わせていたことを話しています。
合格発表の瞬間にも立ち会っており、初めて会った勝木さんが緊張の場面でも笑顔を見せていたことが印象に残っていたそうです。
撮影を重ねるなかでは、分からないことをまず聞き、初めての芝居にも楽しみながら取り組む姿を見ていたと語っています。
一方、勝木さんも醍醐さんに助けられたことを明かしました。
僕にとっての頼れる“まひろ”は、こた君です。
出典:映画スクエア「演技未経験からオーディションでグランプリ 勝木将慶に密着 『マッチモンド・ドキュメント』公開決定」(2026年8月21日)
劇中では、まひろがミキオを助ける場面があります。
しかし実際の撮影では、勝木さんのほうが醍醐さんに助けられることが多かったそうです。
食事もごちそうになったというエピソードを、本人はコメントの中で明かしています。
2026年『マッチモンド』で映画初出演・W主演を果たす
2026年9月11日、映画『マッチモンド』が劇場公開されました。
勝木さんは、醍醐虎汰朗さんとともにW主演を務め、籠目まひろ役で映画初出演を果たしました。
約3か月の密着記録に残された俳優への挑戦
『マッチモンド』の制作期間には、勝木さんを追いかけるドキュメンタリーの撮影も行われていました。
作品名は『マッチモンド・ドキュメント ~「何者でもない」から始まる物語。~』です。
監督・撮影・編集を担当したのは、『ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ』を手がけた高橋明大さんでした。
ドキュメンタリーでは、約3か月にわたって勝木さんに密着し、オーディションで主演に選ばれた瞬間から、初めての稽古、映画の撮影現場までを記録しています。
劇中のまひろは、相手が誰であっても動じないケンカ最強の青年です。
それに対して、ドキュメンタリーには、初めての経験に戸惑いながら何度も挑戦する勝木さん自身の姿が収められています。
映画の制作発表時、勝木さんは、うまくできずに悩みながらも取り組んだからこそ、作品に出演し、共演者やスタッフと出会えたという思いを明かしていました。
9月11日に公開された映画で籠目まひろ役を演じる
勝木さんが演じた籠目まひろは、お金も仕事もないものの、ケンカでは圧倒的な強さを持つ青年です。
醍醐虎汰朗さん演じるミキオと出会い、ケンカ相手を探すマッチングアプリをめぐる騒動に巻き込まれていきます。
監督は倉橋龍介さん、脚本は阪元裕吾さん、アクション監督は川本直弘さんが担当しました。
作品の公式予告編には、勝木さんがまひろとして演じたアクションシーンも収められています。
撮影を通じて、勝木さんは初めての演技やアクションに取り組み、主演俳優として一つの映画を完成させました。
一般公募のオーディションから始まった挑戦は、2026年9月11日、映画『マッチモンド』の劇場公開という形で実を結びました。
















